社長日誌
DIARY
2018.05.23
社長日記-HOP
ファミリービジネス
本日のHOPは「200年続く強い同族企業のつくり方」というテーマでファミリービジネスコンサルタントの武井一喜先生にご講演いただきました。
日本ではファミリービジネス=家業といった考えが強く、ファミリービジネスは小さい、近代的でないといった間違った印象があります。
しかし、世界基準で考えるファミリービジネスとは創業家などの特定のファミリーが会社の所有と経営のいずれか、または双方を実質的に支配していたり、会社の経営方針に大きな影響力をもったりする企業のことで、厳密にいえばトヨタなどもファミリービジネスのくくりに入るのです。
今回は、こういったファミリービジネスの定義など基礎的なことから実際の事例まで詳しくご説明いただき大変、勉強になりました。
今後、当社も進む方向を定めていく中で、更に勉強していくことが大切ですね。