社長日誌

DIARY

侯文翊さん

昨日の鳴門ロータリーク翊ラブ例会は米山奨学生の侯文翊(ホウ・ウエンイ)さんによる卓話でしたが、侯さんの出身地である台湾と比較して日本人の礼儀正しさについて話をされていました。

武道をするときには最初と最後に必ず例をするとか、学校の中では知らない人にも会釈などの挨拶をするなど色々な例をあげて日本人の礼儀正しさに感銘を受けたということを聞くと、我々では当たり前のことが当たり前ではないのだとあらためて思います。

他にも自動販売機の種類や台数の多さなどに驚いたことなどについても話されていましたが、文化の違いを学ぶことにより将来的には台湾と日本の架け橋となれる人材となって欲しいと思いますね。^^