社長日誌
鳴門ロータリークラブ新入会員卓話
本日の鳴門ロータリークラブ例会卓話は新入会員卓話ということで四国銀行 鳴門支店 支店長の大磯哲さんが担当しました。
大磯支店長は鴨島出身で私の中学、高校の後輩にあたります。
そういった意味で懐かしい話も聞けるかなと思っていたのですが、どうやらPCがトラブルに見舞われたようで準備したスライドが使えなかったためなんだか中途半端な卓話で終わってしまいました。
非常に残念だったので、また早い機会にやり直して欲しいと思いますね。^^
ロータリー短期留学
本日は鳴門ロータリークラブの夜間例会でしたが、短期交換留学生として渡米した学生さんの報告がありました。
ロータリークラブの短期交換留学とは、ロータリークラブによる支援の下、言語や文化を学び、海外の友人をつくり、世界市民としての自覚を養うことを目的として数日間から3カ月間海外に滞在するプログラムで世界100カ国以上で実施されており、15~19歳の学生が対象となっております。
鳴門ロータリークラブが所属している国際ロータリー2670地区はニュージャージー州のロータリークラブと相互に留学生を派遣しており、今回は3週間ほどの滞在だったようです。
国連事務所やニューヨークの観光地をまわったり、ニュージャージー州のロータリークラブの例会に参加したりと本当に意義深い日程だったと思います。
報告の中で将来はアメリカで働いてみたいという希望も語っていましたが、日米友好の架け橋になれるような人財に育って欲しいと思いますね。^^
鳴門ロータリークラブガバナー公式訪問2024
本日は鳴門市のモアナリゾートで鳴門ロータリークラブの例会が今期ガバナーである丸亀ロータリークラブの夏見良宏氏を迎えて開催されました。
ロータリークラブでは年に1度地区ガバナーが公式に各クラブを訪問し、ロータリーインターナショナル会長の方針やこれに基づく自らの方針などについて直接お話になります。
夏目ガバナーの方針は「インパクトをもたらそう 青少年に夢を」というもので、現在のような大変困難な時代に、青少年が将来に夢や希望を持てるようなインパクトのある活動をしていこうということで非常に共感できる内容だと思います。
ロータリー年度は7月から始まるためまだ始まったばかりですが、この1年間に私もこういった方針にそって貢献していきたいと思いますね。^^
ロータリー青少年短期交換留学生
昨日は当社「焼きたてパン たかはし」にロータリークラブ青少年短期交換留学生達が立ち寄ってくれました。
私の所属している国際ロータリー2670地区の青少年短期交換はニュージャージー州と長年連携して取り組んでおり、四国には6月後半から7月前半にかけて毎年留学生が来て複数のホストファミリー宅で寝泊まりしながら色々なことを経験します。
その一環として当社で昼食を購入するため立ち寄ってくれたのですが、25名が一度に選ぶとなると混雑するため3グループに分かれての対応となりました。
対応は向井課長と福有チーフが担当してくれ、向井課長は久々に英語を使ったとかでかなり疲労しているようでしたし、私も挨拶くらいしかしていないのですがかなり気疲れしてしまいました。
しかし、大勢の外国の方がお店にあふれている風景はきっと今日関わった皆さんの思い出になる出来事になったと思いますね。^^
鳴門ロータリークラブパスト会長卓話
昨日は鳴門ロータリークラブで今期3回目の卓話でした。
通常、卓話は年に1回担当すればいいのですが、私が会長の時にロータリークラブの基礎知識を題材に挨拶していたものをまとめるよう要望があったことに今まで応えられていなかったためです。
少し時間はかかりましたがロータリアンとしての基礎的な知識については網羅できるものになったと思います。
今後は新入会員の研修などにも使用して欲しいですね。^^
岡崎海岸清掃
地区大会2020-2024
鳴門ロータリークラブ予算委員会
昨夜は鳴門ロータリークラブの予算委員会でした。
予算委員会は来期の各委員長が出席して各委員会の予算はもちろんのこと来期の鳴門ロータリークラブ全体の予算案を審議する場です。
次期会長と次期幹事で苦労して創案した予算ですが、細かく詰めていくとやはり違っているところなどもあり一部再検討する部分もあったものの概ねこれでいいということで承認されました。
7月からの新年度を控え篠原次期会長、中岸次期幹事もいよいよ忙しくなってきていると思いますが頑張って欲しいと思いますね。^^
多田顧問鴨島ロータリークラブ卓話
物流の2024年問題とトラック運送業を取り巻く環境について
本日の鳴門ロータリークラブ例会では一般社団法人徳島県トラック協会 専務理事 高林徹さんが「物流の2024年問題とトラック運送業を取り巻く環境について」というテーマで卓話をしてくれました。
当社もネット販売や物流センターからの各店への配送でお世話になっているので物流業界とは密接にお付き合いさせていただいておりますが、やはり物流業界の苦労も大きいようです。
大企業を中心とした円安特需に湧いている円安メリット企業にとっては物流業界への還元もやりやすいのでしょうが、地方の中小企業は円安が大きなデメリットになっている場合が多いので簡単には問題解決に至らないと思います。
やはりお互いが存続していくためにも本音で話し合って協力し合っていくのが大切だと思いますね。