昨日は綿花の生産地ということでバガンに行きました。
あまり知られていませんが、綿花はミャンマーの主要農産品で2017年の生産量は5万トン程度、世界の産出ランキングでは17位とまだまだ少ないのですが、半分を国内で消費し、残りの半分は中国へ輸出しているとのことです。
現在は綿花の種子が不足気味ということで、生産量も増えづらいとのことですが、軌道に乗ればかなりの生産量が見込まれるようです。
途中で市場視察をかねてマーケットに行ったのですが、色々な品が並び、多くの人が行き交う活気あるものでした。
日本も戦後まもなくはこんな感じだったんでしょうかね。^^