社長日誌
DIARY
2018.02.10
社長日記-ロータリークラブ
第九アジア初演百周年記念事業
昨日は鳴門ロータリークラブの第九アジア初演百周年記念事業の一環として鳴門市に寄付を行うため鳴門市役所に行きました。
第一次世界大戦時、徳島県鳴門市の板東俘虜収容所のドイツ兵捕虜達が収容所所長や地域住民からの人道的扱いに感謝してお礼の意味で合唱したのが第九のアジア初演ということで、この初演から今年で百年を迎えるのを期にこれを後世へと伝えていくと共に日独の更なる友好を深めていこうということが目的です。
目録を泉市長にお渡ししお礼の言葉もいただきました。
このお金が有効に使われてくれると嬉しいですね。(*^_^*)