本日の鳴門ロータリークラブ卓話には鳴門市特定事業推進課課長がお越しになって鳴門市庁舎の整備事業についてご説明いただきました。
鳴門市のこれまでの市庁舎は昭和38年に哲学や仏教の思想を用いた建築論でも知られ、「東の丹下健三、西の増田友也」とも評された建築家増田友也氏によって設計されたものですが、完成から60年以上が経過し耐震性能がないため有事の防災拠点となるべき市庁舎の役割が果たせないということで建て替え工事することとなり4月20日に内覧会が開かれるということです。
今回はかなり防減災に力点を置いて整備したということで、いざという時にやってて良かったということになると思いますね。^^