社長日誌
会長幹事会
本日は鳴門ロータリークラブの会長幹事会が鳴門市撫養町の富々楼で開催されました。
私の任期は先日の6月末で終了したのですが、例年、引き継ぎと前会長、幹事への慰労を兼ねて開催する事になっております。
新会長・幹事はこれから忙しくなると思いますが、頑張って鳴門ロータリークラブを引っ張っていって欲しいと思いますし、私もこれまで協力していただいたお礼にできることは協力していきたいと思いますね。^^
鳴門骨
本日は取引先と一緒に徳島市籠屋町にある「季節料理 に志もと」へ行きました。
このお店は文久2年(1862年)創業の160年以上続く老舗で徳島県産の食材を中心に季節の料理を色々と出してくれるお店です。
今回も色々と料理を頼んだのですが、特に鯛のあら炊きでは鳴門天然鯛の特徴である鳴門骨が顕著でしたので思わず写メを撮ってしまいました。
鳴門骨とはタイ、中でもマダイで見られる現象で、骨の一部がちからこぶの様に隆起したものを指すのですが、江戸時代の「本朝食鑑」という本にも「鯛が阿波の鳴戸の急灘を乗りきると骨が疲れるので瘤が出来るといわれている」と記されているようで、鳴門の急流を泳いでいる天然鯛が疲労骨折してできる現象であるといわれいるようです。
に志もとさんはお亡くなりになった先代の大将もよく食材は良いものを使わなければいけないということをおっしゃっていましたが、現在でも良い素材を美味しく調理して出してくれるので本当にありがたいお店だと思いますね。^^
DX推進委員会
本日は東京から帰ってきて徳島商工会議所のDX推進委員会に参加しました。
DX推進委員会は今年度より副会頭である港産業株式会社 港 忠徳さんを委員長として発足し、私も副委員長を拝命しております。
今回は今期の活動内容を詰めていくということでしたが、私は11月6日の講習会で講師を担当することとなりました。
私自身、DXについてはまだまだ勉強すべき段階かとは思いますが、社員にも協力してもらいながら少しでもお役に立てる内容にしていきたいと思いますね。^^
吉田知那美選手
子連れ出勤
昨日は久々に子連れ出勤が開催されました。
コロナ禍でしばらく開催できてなかっただけに、久しぶりの再会は私も非常に嬉しい思いです。
会議室を片付けて保育士の方に子供達を見ていただき、お昼や休憩は親子でとるという形ですが、会社に子供達がいるのは非常にほのぼのとした風景にうつります。
子供達自身も非常に楽しかったとのことなので本当に良かったと思います。
今後も継続的に開催していきたいと思いますね。^^
君たちはどう生きるか
昨日はスタジオジブリ最新作の「君たちはどういきるか」を観に行きました。
私は宮崎駿さんのアニメを子供の頃から観て育った世代の一人で、氏が原画スタッフとして関わった「長靴をはいた猫」あたりを振り出しにルパン三世、アルプスの少女ハイジ、未来少年コナンなどテレビアニメ作品はほぼリアルタイムでみましたし、その後の「ルパン三世カリオストロの城」「風の谷のナウシカ」などもほとんど初公開時に映画館でみてきました。
今回の作品は上映前の情報が少なく、吉野源三郎氏の小説をそのままアニメ化した作品かと勘違いしていましたが、完全オリジナルストーリーで宮崎駿監督の集大成的な作品でした。
巷では高評価と低評価が極端に分かれているようですが、これは当たり前の事で、要は実績を積み上げて一定の評価を不動とした人のみが周囲におもねることなく自分の作りたい作品を作り、判ってくれる人だけが判ってくれれば良いということができるのだと思います。
そういった意味では宮崎駿さんの作品が文句なく好きという方は是非、観に行くべきで、話題になっているから観に行こうかという人は止めておいた方がいい作品のように思いますね。^^
大阪お好み焼き風ソースたまごてりやき
安宅マンション
本日は徳島市安宅にあり社宅に使用しているマンション改修のための打ち合わせに行きました。
このマンションには総務の新田さんが長いこと住んでいたため改修もしていなかったので今回、新しい社員が入居するにあたり手を入れることにしたのです。
工事業者の方と現地で待ち合わせしたのですが、車を停めるところが近くには全くなく、仕方なくマンションの入り口に突っ込んで停めたため早く出ないと住人にご迷惑がかかるような状況なので、修繕箇所をチェックしたり、総務部から依頼のあったカーテンサイズの計測をしたりと色々な雑務を急いでこなしていきました。
8月から新しい社員が入居することになりますが、マンションを気に入ってくれたら嬉しいですね。^^
ぶどう饅頭
本日は西川ピロースタンドオーナー会で東京に行ったのですが、お土産に「ぶどう饅頭」を買っていきました。
ぶどう饅頭は徳島県西部の穴吹町にある日乃出本店がつくる和菓子で団子のような形になっています。
私にとって子供の頃からある和菓子なので珍しくもなく、どちらかというと田舎のお土産といういう感じなのですが、東京の方たちからすると初めてみることもあり、可愛いとか手が汚れず食べやすいとか今まで買っていったお菓子の中では一番の評判でした。
また、我々からすると定番の「一億円札」も目新しかったようで写メを撮る人までいたのには驚きました。
やはり、自分達の固定概念で考えるのは良くないなとあらためて思いましたね。^^;