社長日誌

DIARY

サツキマス

本日は来客があったので、昼食は鳴門市北灘の漁協食堂うずしおでとりました。

徳島では近年のウクライナ戦争でサーモンが不足していることもあり県が渓流で捕獲したアメゴを鳴門の海で養殖する実験をしており、水揚げされたサツキマスをこの食堂で提供しているのです。

今回、初めてサツキマス丼を注文してみましたが、脂分が少なくサッパリした感じで好みの分かれるところかなと思います。

どちらにしても新しい試みは重要なので更に改良を続けて鳴門の新しい名物になってくれれば嬉しいと思いますね。^^

瓶だし紹興酒

地区大会は通常一泊二日で参加し、宿泊日に懇親会を開催することになっておりますが、コロナ禍の関係もあり今回は一日開催となっていたので、昨日は参加者全員で鳴門まで帰って来た後に富々楼で懇親会を行いました。

富々楼は会員のお店なので、今回は12年ものの瓶だしの紹興酒を特別に振る舞ってくれたのですが、これが非常に飲みやすく美味しかったのでついつい飲み過ぎてしまいました。

最近は日没時間も遅いので日の暮れる前からかなり酔ってしまい風呂にも入らず、すぐに寝てしまい2時頃目が覚める始末です。

最近はここまで酔うことはなかったので、二日酔いが心配されましたが、良いお酒だったためか体調に問題はなかったのでよかったです。

今回はあらためて紹興酒の美味しさを再発見したような気分ですが、また、こういった紹興酒を飲む機会があれば嬉しいですね。^^

伊豫水軍 八幡船倭寇

先日、今治に行ったときの昼食は今治市湊町にある伊豫水軍 八幡船倭寇でとりました。

なんだか勇壮な名前ですが、実際には来島海峡の見える和食レストランです。

人気のお店ということで普段は並ぶことも多いとのことです。

新鮮なお刺身や天麩羅と釜飯が名物ということで、定食にもそれぞれ釜飯がついているのですが、どうやら釜飯の種類は同じにして随時作っているようで、出てくるのが早くて驚くほどでした。

景色も良いし、料理も美味しいので人気店だというのも納得のお店ですね。^^

スシロー川内店グランドオープン

本日、スシローの川内店がグランドオープンしました。

オープン記念としていくつかのアイテムを通常1貫2個で提供しているものを関連するネタを組み合わせて3個で提供したり、チラシに5%OFFクーポンとつけたりしているようです。

混んでいると思ったので14時頃に行くと駐車場にはスムーズに入ることができ、待っている客も全くいずに案内してもらうことができました。

自宅や会社の近所にこれまでスシローはなく、最近はくら寿司やはま寿司ばかり利用していたので、久しぶりにテーブル毎に色分けされた注文品が回ってくるのにはかなり違和感がありました。

まあ、また慣れるとは思いますが、慣れってやっぱり凄いものだと思いますね。^^;

串かつ料理 河久

本日は取引先と徳島では老舗串カツ料理屋の「河久」に行きました。

ここは10本、15本といったセットメニューもありますが、何も言わなければ付け合わせのキャベツと野菜スティックが出てきた後は色々な種類の串揚げがストップを言うまで出てくるといった仕組みです。

聞いた話では1周が約40本ということですが、今回は36本でギブアップしてしまいました。

カウンターだけなので使う場面は限られますが、雰囲気も良いので二人でお食事に行くのには良いように思います。

また、家内と一緒にも行きたいと思いますね。^^

サンキライ

先日、柏餅を食べていると包んでいる葉っぱは柏の葉っぱではないという話になりました。

確かによく見ると漫画なんかに書かれている葉っぱと形が違います。

調べてみると東日本では柏餅には柏の葉っぱが主に使われており、西日本では代用品として「サンキライ」という葉っぱが使われているとのことです。

サンキライとはサルトリイバラの別名で母に聞くと昔は近くでいくらでもとれたということで、簡単に入手でき、食用にもなるので柏の代用とされたのだと思います。

世の中、知っているようで知らないことがこの年になってもまだまだあるので面白いですよね。^^

料理 酒井

昨日の昼食は徳島県立阿波十郎兵衛屋敷の近所にある「料理 酒井」でとりました。

ここは元々仕出し屋さんだったとところが和食店に転換しているところですが、改装もしていて綺麗です。

ランチは朴葉味噌焼セット、天麩羅セット、刺身セットの3つから選ぶようになっており、どれも1,650円ですが、料理も美味しいしデザート、コーヒーもついているので、リーズナブルな値段だと思います。

皿鉢料理や夜の宴会料理にも対応しているようなので、機会があったらお願いしてみたいと思いますね。^^

あすなろ会2023

本日は今年度最初のあすなろ会ということで私も30分ほど時間をいただき、あすなろ会開催の意義についてお話しさせていただきました。

あすなろ会は職業奉仕委員会の接客技術向上分科会の別名ですが、元々は中堅販売員の勉強会として発足し、形を変えながら20年近く続いております。

今年は後藤田次長を分科会長とし、篠原店長、大熊参与、辻本シニアチーフが支える態勢となり、これまでよりも更に当社の接客がお客様に喜んでいただけることに貢献してもらえると思います。

分科会後はみんなでランチ懇親会にひーこへ行きましたが、皆さん楽しんでくれたようなので良かったですね。^^

鉄板焼 呑卓愛

本日の夕食は寺島本町にある「鉄板焼 呑卓愛」でとりました。

呑卓愛コースとして「A5シャトーブリアン阿波牛ヒレステーキ等 お料理7品」というのがあったので、久しぶりにシャトーブリアンが食べたいと思ったのです。

コースの価格自体が6,600円だったのでシャトーブリアンの値段を考えれば他の料理は簡単なものだろうと考えていましたが、最初のところてんから始まり締めのガーリックライス茶漬けまで色々と料理が並び非常に満足できる内容でした。

お店はご夫婦でされているような家庭的な感じで肩肘張らずに行けるのも良いところだと思います。

また、機会があれば行ってみたいですね。^^

ホテル・ザ・ミツイ

本日の昼食は京都二条城のすぐ隣にあるホテル・ザ・ミツイの中にあるFORNIというイタリアンレストランでとりました。

ホテル・ザ・ミツイは三井家ゆかりの地にあるホテルで玄関には「梶井宮門」と呼ばれる300年以上の歴史があり、元々は三井総領家(北家)の邸宅の門であったものが移築されています。

また、このホテルは京都のど真ん中だというのに見事な中庭に大きくスペースが割かれており、景観が非常に良いのにも驚きです。

食事の味以前にこんなに驚く昼食は久しぶりだと思いましたね。^^