社長日誌

DIARY

次期会長

本日から鳴門ロータリークラブの新年度が始まりましたが、私は次期会長兼クラブ奉仕委員長となり役員席に座ることとなりました。

今期は丁井会長、射場幹事を私と高瀬副幹事でバックアップして、来期に本番を迎えるので丸2年間は忙しくなります。

しかし、こういった活動を通してロータリーの精神を学ぶと共に地域とのつながりをより深めていくということは非常に意義深いことだと思います。

是非、この機会を活かして自分自身もより成長したいと思いますね。^^

ロータリークラブ再開

とくしまアラートの引き上げに伴い休会となっていた鳴門ロータリークラブの例会が本日より再開されました。

休会期間が1ヶ月以上に及びましたので本当に久々の例会といった感じで参加者も多かったように思います。

今日の例会卓話は株式会社 エフエムびざん社長の森下嘉樹さんにお越しいただきましたが、今回はラジオの話でありません。

森下氏は現職の前は、ヨット界で非常に有名な専門誌KAJIの編集長を25年務められていたということで徳島ヨットクラブの会員でもあり、ヨットについての基本的なお話しをしてくれました。

ヨットにはこれまで乗ったことがありませんが、楽しそうにヨットのことを語る森下さんのお話を聞いていると、一度は乗ってみたいという気持ちになりますね。^^

鳴門ロータリークラブ休会

昨日、鳴門ロータリークラブの例会後、理事会が開催され、とくしまアラートの引き上げにともなう今後の処置が会長幹事一任ということで決議されましたが、これを受けて、本日、今後2週間の休会決定の通知が来ておりました。

振り返って見ると昨年の5月15日付けで5月後半の例会休止のお知らせが来て5月中の例会が中止になって以来のことなので、約1年ぶりの休会です。

卓話を計画運営するプログラム委員などにとっては急な休会決定のため大変だとは思いますが、この状況ではやはり仕方がないと思います。

連休明けには再開する予定ということなので、3週間あまりで状況が改善されていることを祈るのみですね。

ロータリー婚

本日、ロータリークラブへ行くと鳴門ロータリークラブの会員同士がご結婚なさったという発表がありました。

どちらも普段から親しくしていただいている方ですが、全く聞いていないなかったので驚いてしまいました。

お二人とも私より1歳年長だったと思うのですが、これからの人生を二人で共にするのは良いことだと思います。

心からお二人を祝福したいですね。^^

大熊 勤氏

本日の鳴門ロータリークラブ卓話は公益財団法人 大塚芳満記念財団 専務理事である大熊 勤会員の卓話でした。

大熊会員は大塚製薬・大塚製薬工場元会長である大塚芳満氏の秘書などを長く勤められた方なので、大塚グループの歴史などに通じておられ、卓話でも非常に興味深いお話をしていただけました。

大塚グループが危機に陥ったときのお話しや大塚正士さんの語録は特に印象に残りました。

やはり地元が生んだ偉人について語り継いでいくことは本当に大切だと思います。

また、機会を見つけて詳しくお話しを聞いてみたいと思いますね。^^

お金の話

本日は鳴門ロータリークラブ例会があったのですが、例会卓話の担当は円勝寺住職の篠原 彰憲さんでした。

円勝寺は以前にも記したように400年以上の歴史を持つ古刹で篠原さんはその15世のご住職ですが、実はご住職になられる以前は銀行マンとしてトレーダーをやっていたという経歴をお持ちなので、今回の卓話は株やお金の話が中心でした。

お金については特に皇太子成婚50周年5万円金貨は金の含有量が多く金が値上がりした現在では金の価格だけで額面の3倍くらいの価値があるとか、一万円札のぞろ目は新品なら額面の3~5倍くらいの価値があるなどの話は興味深い内容だったように思います。

また、株についての話も現在、不景気の中でも株価が上昇している理由やドルベースで見ると現在の日経平均株価はバブル期の最高値を超えているという話なども非常に参考になりました。

ご住職と銀行マンはイメージがかけ離れているようにも思いますが、そのアンバランスさが篠原さんの良さの一つのようにも思いますね。^^

 

抜粋のつづり

昨日、ロータリークラブの例会に行くと今年も「抜粋のつづり」が送られてきておりました。

この抜粋の綴りという本は創業120周年を超える日本最大手の金庫メーカーである株式会社クマヒラさんから送られてきております。

今回で80巻目ということで、現会長 熊平 雅人氏のご祖父様が昭和6年に社会への感謝・報恩の思いから創刊されたと言うことで、現在では45万部を発行されているということです。

雑誌や新聞で心に残る文章を抜粋してまとめたものですが、戦前のような著作権などの意識が希薄な時代はまだしも現在では転載の承諾をとることだけでも大変な労力だと思います。

全国のロータリークラブにも毎年いただいているのですが、本当にありがたいことだと思いますね。

わたしの株体験

先日、ロータリークラブの先輩から「わたしの株体験」という各界の著名人が自分の株にまつわる失敗や自慢話を披露した本を借りました。

先輩が本棚を整理していると1988年刊行のこの本が出てきて読んでいるうちに色々懐かしくなり、持ってきたということです。

私も株をやっているわけではないのですが、私が学生時代の内容なので興味を持ち読んでみたのですが、まず顔ぶれが当時は有名だったが今は忘れてしまっていたなあといった北杜夫、安部穣二、嵐山光三郎などなどの有名人がたくさん出ていて非常に懐かしく思います。

また、書中であがっている当時の為替や出来事などもそういうことってあったよねといった感じで色々と思い出されることも多くありました。

私は同じ本を何度も読み返すということは少ないのですが、あらためて自分の蔵書も読み返してみるのも良いかもしれませんね。^^

 

鳴門のランボ-

本日の鳴門ロータリークラブの例会卓話は会員の泉鳴門市長でしたが、山本会長は泉市長とは親しいらしく紹介で市長のことを鳴門のランボ-と呼んでいました。

ランボ-と言えばシルベスター・スタローンが主演した戦争映画のタイトルであり主人公の名前ですが、泉市長はサバイバルゲームがご趣味とのことで、市長になる以前はサバイバルゲームの格好で卓話をやったことがあるとのことで、そう紹介したようです。

今回はスーツ姿で鳴門施政のお話しをされていましたが、いつの日かサバイバルゲームの話も聴かせていただきたいなと思いますね。^^

次年度次期会長

本日、鳴門ロータリークラブの年次総会があり、私が次年度次期会長に選出されました。

鳴門ロータリークラブは徳島県で3番目に設立され歴代の鳴門市長、鳴門商工会議所会頭を排出してきた名門クラブなので、身の引き締まる思いです。

私が会長をするのは2022-2023年度なので再来年のことですので、まだまだ先だという印象もありますが、ロータリークラブの素晴らしいところは計画的に時間をかけて人を育てるシステムにあるのだと思います。

これから色々と忙しくなってくると思いますが、地域と鳴門ロータリークラブへの貢献につくしたいと思いますね。^^