社長日誌

DIARY

阿波銀行 新本店営業部

昨日の鳴門ロータリークラブ例会は職場訪問例会ということで、阿波銀行さんの新本店営業部へ行きました。

この新本店営業部は先月16日にオープンしたもので、東新町の入り口に巨費を投じて作られたものです。

単なる銀行機能ではなく、コミュニティスペースや図書館的な役割も意識して作ったということで、商売抜きにして人が集まれることを目的にしているのがよく分かります。

地元銀行として地域に貢献していこうという姿勢は素晴らしいものだと思います。

更に多くの方が協力すれば東新町を中心とした地域も賑わいを取り戻すと思いますので、頑張って欲しいと思いますね。^^

  

見覚えのない写真

昨夜は鳴門ロータリークラブの忘年会だったのですが、かなり痛飲してしまいました。

最近は本当に飲み会が続いて疲れてきているのもあり、二次会で写真を撮ったのは憶えているのですが、あらためて写真を見るとこんな写真を撮ったんだといった写真が大量にスマホのデータに残っています。

ここにアップさせていただくのは人権問題に発展するといけないので控えさせていただきますが、心配なのは私の写真も誰かに撮られていたような気がすることです。

後から見覚えのない写真がどこかから出てこないことを祈るのみですね。(>_<)

鳴門カントリークラブ

本日の鳴門ロータリークラブ例会は鳴門カントリークラブでありました。

コンペルームを使用しての例会ですが、ここからの眺めは非常に素晴らしいです。

昼食もかなり豪華で3,000円相当のランチらしく、会員の田中社長がかなり頑張ってくれたのだと思います。

やはり、たまに会場を替えて例会を開催するのも気分が変わって良いものだと思いますね。^^

小出真理子さん

昨日は、鳴門のすし勝で夕食をとりました。

1月より国連職員としてヨルダンに向かう小出真理子さんは公衆衛生が専門なので、徳島県中小企業家同友会の代表理事でもある株式会社シケン 島隆寛社長をご紹介すれば将来的にお互いメリットがあるのではと考えてのことです。

思った通り、かなり専門的な話まで出て、私の理解できない部分もありましたが、お二人にとって有意義な時間になったのではないかと思います。

小出さんのような大きな舞台で活躍する方を応援していくのもきっと社会貢献につながっていくと思いますね。^^

鳴門中央ロータリークラブ卓話

本日は米山奨学生の崔さんに鳴門中央ロータリークラブから卓話依頼がありましたので、随行しておりました。

崔さんの卓話も回を重ねるごとに工夫が見られ、彼の真摯な姿勢が感じ取れます。

これで米山奨学生としての出張卓話は終了で、肩の荷が一つ下りた気分ですが、なんだか寂しい感じもしますね。^^

米山ナイト

昨日でロータリークラブ地区大会は終了しましたが、初日の夜に米山奨学生や奨学生のカウンセラーの懇親会である米山ナイトが開催されました。

本当に内輪だけの会といった感じでアットホームな雰囲気の中、米山奨学生の皆さんが歌ったり、ピアノを弾いたりと楽しい時間を共有できました。

カウンセラーの任期も残り4ヶ月となり三分の二が終わりましたが、最後まで頑張って役割を果たしたいと思いますね。^^

小泉純一郎氏

本日は昨日から続くロータリークラブ地区大会の記念講演で元総理大臣の小泉純一郎氏のお話を聴きました。

「日本の歩むべき道」と題し、原子力発電所の撤廃を求める内容でしたが、非常に論理が明快で分かりやすいお話でした。

小泉元総理は現職時代も郵政民営化など分かりやすい一点突破型の政策やキャッチフレーズを多用しておりましたが、今も変わっていないなという感じです。

しかし、原発をどうしていくのかといった問題について我々は身近な問題としてとらえておりませんが、やはり継続するにしても廃止するにしても一人一人が考えていく必要があると思いますね。^^

地区大会

本日は国際ロータリー2670地区の地区大会でした。

地区大会とは今年度の方針を共有すると共に前年度の総括を行うのですが、私が関わっている米山奨学委員会の奨学生達の紹介なども行われます。

壇上に上がる前に、担当の松浦地区委員が情熱を持って指導されているのを拝見して、こういった多くの方が責任を果たされることにより、この奨学制度が維持されているのだなと感じました。

松浦地区委員は、奨学生達に「挨拶する一人当たりの時間は短いので、それは今後の夢や展望を語る時間に充て、皆さんへの感謝は態度で表してくれ」と指導されていました。

指導の甲斐あって、壇上での奨学生達の気持ちは皆さんに伝わったと思いますね。^^

 

自宅葬

本日は鳴門ロータリークラブでご一緒している長町さんのお祖母様のご葬儀でした。

最近では珍しく、ご自宅で葬儀を行うということでご自宅に伺いました。

大勢の方が参列され、やはりご自宅では少々不便にも感じたのですが、最後の長町さんからの挨拶で、大好きだったお婆ちゃんを自宅から送り出したかったというお話を聞き、長町さんの思いが熱く伝わってきました。

葬儀にも色々な形がありますが、故人と残されたものの気持ちに寄り添えるのが本当に良い葬儀だと思いますね。

外航船

本日は鳴門ロータリークラブ例会が有り、徳島銀行鳴門支店長の柴田さんが卓話を担当されました。

柴田さんは、6年前に今治支店で勤務されており、当時の外航船などへの融資についてお話を中心にお話なされましたが、やはり四国での今治の特別な位置づけがよく分かりました。

実は四国のロータリークラブも最初にできたのは今治です。

やはりロータリークラブに参加していると幅広い分野のお話が聞けて勉強になるので有意義だと思いますね。^^