社長日誌

DIARY

富田純弘鳴門市商工会議所新会頭

昨日の鳴門ロータリークラブ例会卓話は鳴門ロータリークラブの会員で、先日の11月1日より鳴門市商工会議所の新会頭になられた富田純弘(とみた よしひろ)氏の会員卓話でした。

富田氏は鳴門を代表する製薬会社である富田製薬株式会社の社長であり、ロータリークラブはもちろんのこと倫理法人会や商工会議所でもこれまで活躍され、地元にも貢献されてきました。

鳴門ロータリークラブはこの富田氏を始め前会頭、前々会頭と私が知る限りだけでも3人の歴代会頭が在籍されております。

これまでの皆さんのように富田氏も今後、長期にわたって鳴門市商工業者の代表として活躍していただきたいと思いますね。^^

鳴門中央ロータリークラブ40周年

本日は鳴門中央ロータリークラブ40周年記念式典に参加しました。

鳴門中央ロータリークラブは鳴門ロータリークラブが25周年の時に設立したクラブなので、鳴門ロータリークラブも今年で65周年です。

どちらも伝統のあるクラブで、鳴門市での存在感は非常に大きなものがあります。

今後も両クラブで切磋琢磨しながら地域に貢献できれば良いと思いますね。^^

徳島音楽フェスティバル

本日は、ロータリー米山奨学生の崔さんが出演するということで、徳島文理大学むらさきホールで開催されている徳島音楽フェスティバルを聴きに行きました。

この音楽フェスティバルは徳島音楽コンクール入賞者によるガラコンサートということで、崔さんも木管楽器部門(フルート)で金賞を受賞しております。

しかし、このコンサートには未就学児から社会人まで幅広い年齢の方が参加し、声楽から箏、尺八といった和楽器、ヴァイオリン、電子オルガンなどの新旧西洋楽器など非常に多様な楽器が対象となっております。

それぞれ、素晴らしい演奏なのでしょうが、私自身に音楽の素養がないので、もう一つよく分かりませんでしたが、皆さんが一生懸命熱心に取り組まれていることは伝わってきました。

このコンサートも今回で11回目ということですが、今後も発展していって欲しいと思いますね。^^

 

ヴィーノ・ノヴェッロ

本日は、ヴィーノ・ノヴェッロ、イタリア産新酒ワインの解禁日で、イタリアでは新酒祭が開催されております。

これにちなんで、今年の鳴門ロータリークラブは、モアナコーストで炉辺会合を開催し、イタリア料理とワインを楽しみました。

しかし、フランスの新酒ワインであるボージョレ・ヌーボーはバブルの時に大流行し、日本での知名度が高いのですが、恥ずかしながらヴィーノ・ノヴェッロを知ったのはこれが初めてです。

最近はバブルを知らない子供達が増え、ボージョレ・ヌーボーを知らない人も増えてきているようですが、異国の文化を知るのは良いことだと思いますので、こういった行事を楽しむ方が増えてくれると良いなと思いますね。^^

    

Arithmer株式会社 大田佳宏氏

本日の鳴門ロータリークラブ例会は、東京大学大学院特任教授でありながら、現在注目のAIベンチャー企業Arithmer株式会社 社代表取締役でもある大田佳宏様でした。

Arithmer株式会社は世界的にも注目されており、大田氏自身、非常にお忙しい方ですが、自身が鳴門市出身ということで今回は社長自らが卓話をお引き受け下さいました。

特にAIを使用した情報解析技術が優れているということなので、我々寝具業界も近年では眠りのについての研究が進んでおり、お世話になる機会があるかもしれません。

しかし、地元からこんな風に世界へと羽ばたいている方がいるのは本当に自慢できることだと思いますね。^^

鴨島ロータリークラブ随行

昨日はロータリー米山奨学生 崔さんの訪問卓話に随行して鴨島ロータリークラブへ行きました。

鴨島は私の生まれ故郷なので訪問することは本当に嬉しいことです。

今回も父親の知り合いという方から「寛っちゃんの息子で?」と聞かれ、色々お話しさせていただき本当に親しみ深さを感じました。

また、機会があればメイキャップさせていただきたいですね。^^

国連採用決定

先日、ロータリー財団グローバル奨学生の小出真理子さんが帰国されたということで、本日は帰国歓迎会が鳴門の「とみます」で開催されました。

そこで、小出さんから国連の採用が正式に決定したと聞き非常に嬉しい思いでした。

来年1月から中東のヨルダンにある国連パレスチナ難民救済事業機関で働くということです。

緒方貞子さんに憧れて目指した夢の一歩が叶うことになり、本当に良かったと思います。

今後は世界で羽ばたく人材となり、日本まで活躍が届いてくることを期待していますね。^^

米山協議会

本日はロータリークラブの米山協議会でした。

徳島県の米山奨学生が集まり卓話を披露するのを全県下のロータリークラブ会長、米山委員長が聞いて、米山奨学会に対する理解を深めると共に、どの奨学生に自クラブでの卓話をお願いしようかと検討する場でもあります。

今回は私がサポートしている台湾からの留学生である崔さんも卓話を披露するので、崔さんはもちろんのこと私も緊張して臨みましたが、かなり好評を博したようなので一安心です。

内容が良かったので今後、あちらこちらのクラブから卓話依頼が殺到すると思いますね。^^

御所ロータリークラブ随行

本日は芝野ガバナー補佐に随行して御所ロータリークラブへ訪問しました。

御所ロータリークラブの今年度会長は元衆議院議員の七条明氏の奥様 七條史子さんですが七條史子さんは今年度2670地区大島浩輔ガバナーの妹さんでもあり、今年度ガバナーパートナーを務められているということです。

御所ロータリークラブの会長だけでも大変なのに同時にガバナーパートナーまで務められているとは本当に驚きです。

御所ロータリークラブは鴨島ロータリークラブがスポンサークラブとして立ち上げたクラブで、板野郡を中心に周辺地域から参加している会員が多いようで、私自身も以前にお目にかかっている方もいて非常に親しみを感じ、色々と学ぶ点も多いです。

芝野ガバナー補佐には本当に良い経験をさせていただき本当にありがたいことだと思いますね。^^

随行

本日は国際ロータリー2670地区第二分区今年度ガバナー補佐の芝野さんの随行で鴨島ロータリークラブに行きました。

鴨島は元々私の出身地ですし、現在でもお世話になっている方は大勢いるので、例会に参加させていただけることは非常に嬉しいことです。

ガバナー補佐への随行は権威付けのためかと思っておりましたが、実際について行ってみると、次世代を育てるためのシステムでいつもながらロータリークラブの奥深さには感銘を受けます。

個人的に鴨島ロータリークラブへ寄付もしてきましたし、随行させていただいて本当にありがたかったですね。^^