社長日誌

DIARY

岡崎海岸清掃

昨日は10時から鳴門ロータリークラブ主催で鳴門渦潮高校インターアクトクラブと一緒に鳴門岡崎海岸で清掃活動をしました。

インターアクトクラブは、ロータリークラブにより提唱された、高校生のための社会奉仕クラブであるため色々と交流があるのです。

今回も清掃活動を一緒にした後、カレーライスを作ったり肉を焼いたりして一緒に食事もして交流を深めました。

若い方々にボランティアの場を提供することは地域の将来にとっても非常に重要であるため今後も続けていきたいなと思いますね。^^

地区大会2020-2024

昨日は国際ロータリー2070地区地区大会が四国全県から1,000名以上集まり開催されました。

今期は徳島大正銀行の吉岡宏美副会長がガバナーを務められている関係で地元徳島での開催となっております。

印象に残ったことはいくつもありますが、特にインパクトが強かったのは来賓挨拶で遠藤彰良市長が「私は全国の市長の中で一番阿波踊りが上手だ」と宣言して一人で踊り始めたことです。

今までこういった来賓挨拶を他で見たことはなかったので驚いてしまいました。

このエネルギーが市政を良い方向に進めてくれると本当にありがたいと思いますね。^^

↓写真は阿波踊りでなく吉岡ガバナーです。

鳴門ロータリークラブ予算委員会

昨夜は鳴門ロータリークラブの予算委員会でした。

予算委員会は来期の各委員長が出席して各委員会の予算はもちろんのこと来期の鳴門ロータリークラブ全体の予算案を審議する場です。

次期会長と次期幹事で苦労して創案した予算ですが、細かく詰めていくとやはり違っているところなどもあり一部再検討する部分もあったものの概ねこれでいいということで承認されました。

7月からの新年度を控え篠原次期会長、中岸次期幹事もいよいよ忙しくなってきていると思いますが頑張って欲しいと思いますね。^^

多田顧問鴨島ロータリークラブ卓話

本日は多田顧問が所属する鴨島ロータリークラブで初めて卓話をするということだったので私もメイキャップして聴きに行きました。

卓話は多田顧問が50年以上関わってきた寝具業界での歩みを中国との貿易を中心に話されたのですが、私自身にとっても関係深い内容もあり懐かしい思いでした。

今回は少し体調が悪かったということで言いたいことの6割くらいしか話できなかったそうですが、また機会があればもっと詳しく話されたらいいと思いますね。^^

物流の2024年問題とトラック運送業を取り巻く環境について

本日の鳴門ロータリークラブ例会では一般社団法人徳島県トラック協会 専務理事 高林徹さんが「物流の2024年問題とトラック運送業を取り巻く環境について」というテーマで卓話をしてくれました。

当社もネット販売や物流センターからの各店への配送でお世話になっているので物流業界とは密接にお付き合いさせていただいておりますが、やはり物流業界の苦労も大きいようです。

大企業を中心とした円安特需に湧いている円安メリット企業にとっては物流業界への還元もやりやすいのでしょうが、地方の中小企業は円安が大きなデメリットになっている場合が多いので簡単には問題解決に至らないと思います。

やはりお互いが存続していくためにも本音で話し合って協力し合っていくのが大切だと思いますね。

鳴門市新市庁舎

本日の鳴門ロータリークラブ卓話には鳴門市特定事業推進課課長がお越しになって鳴門市庁舎の整備事業についてご説明いただきました。

鳴門市のこれまでの市庁舎は昭和38年に哲学や仏教の思想を用いた建築論でも知られ、「東の丹下健三、西の増田友也」とも評された建築家増田友也氏によって設計されたものですが、完成から60年以上が経過し耐震性能がないため有事の防災拠点となるべき市庁舎の役割が果たせないということで建て替え工事することとなり4月20日に内覧会が開かれるということです。

今回はかなり防減災に力点を置いて整備したということで、いざという時にやってて良かったということになると思いますね。^^

大野充社長

本日の鳴門ロータリークラブ例会は株式会社シンカ 代表取締役 大野充さんの卓話でした。

株式会社シンカとは鳴門市から受託して道の駅 くるくる なるとの運営管理をやっている会社で、静岡県熱海市上多賀に本社を置く株式会社TTC(かぶしきがいしゃティーティーシー)という観光関連企業の系列会社です。

くるくるなるとはオープンしてもうすぐ2年となりますが、グループ企業間での知見を生かしながら継続的に商品や新規店舗を開発しているため現在でも非常に集客の多い施設となっているのは素晴らしいと思います。

今後も地元をリードする会社として活躍して欲しいですね。^^

秒速5センチメートル

昨夜はリゾートホテル モアナコーストで今期米山奨学生の黄詩集さんの歓迎会を兼ねた花見例会が開催されました。

会長挨拶では花見にちなんで岩佐俊彦会長が新海誠監督の「秒速5センチメートル」という2007年に公開された映画の話をされていました。

秒速5センチメートルというのは桜が舞い散る速度のことらしく映画も桜咲く季節から始まり桜咲く季節で終わるため桜に縁が深いということで、今年はFilmarks主催の期間限定で、「桜前線上映」と題し、南から北へ桜前線を追いかけるように全国106館(順次追加予定)で2週間上映されるということです。

徳島では北島シネマサンシャインで上映されているみたいですが、岩佐会長の弁によると「おじさん心に深く刺さる作品」だということなので、ご覧になったことのないおじさんは是非、行くべきだと思いますね。^^

↓モアナコーストの桜は3分咲き程度でした。

  

インターシティミーティング2024

昨日はクレメントホテルで国際ロータリー2670地区徳島第1第2分区合同インターシティミーティングが開催されました。

コロナ禍では中止が続きましたので久々の開催です。

今回のテーマは「誰一人として傍観者にならないSDG’s」、副題として「SDG’sを核としてサステナアブルな地域作りにロータリアンとしてどのような貢献をなし得るか」というものが掲げられておりました。

基調講演は四国大学短期学部の加渡いづみ教授が担当され、分かりやすい内容で我々がどのようにSDG’sを考え、関わっていくかということを徳島の人口減少に伴う老齢単身生活者増加社会到来や今後の農業の担い手不足と食糧自給率低下問題などを例にとって説明してくれました。

今後の自社の将来を考える意味でも非情に参考になる講演が聴けて本当に良かったです。

しかし、ロータリークラブは比較的高齢の方が多いのですが、フードロスの話を聞いた後に出てきた昼食の量が多かったのには困っていた方も多かったのが印象的でしたね。^^;

 

蝶コレクション

昨日の鳴門ロータリークラブの卓話は株式会社丁井の丁井 淳吏社長が担当されました。

丁井社長は以前から貝殻のコレクターとして周囲には有名でしたが、なんと2年くらい前から貝殻が一段落ついたため蝶の収集を始めているとのことでした。

何ケースも蝶のコレクションを持ち込んで色々と専門的な知識を披露してくれるのですが、本当にマニア街道一直線でぶれないところは賞賛に値すると思います。

貝殻は私も集めていましたが、この蝶の収集は取り扱いも難しくとても真似できるとは思いません。

また、丁井社長は虫に触るのが嫌いということなのによく蝶の収集なんか始めようと思い立ったものだと思いますね。^^;