社長日誌

徳島南ロータリークラブ50周年式典&祝賀会
里崎智也さん
昨日は徳島中央ロータリークラブ創立40周年記念行事に参加しました。
記念講演として野球解説者の里崎智也さんが「私の野球人生」というテーマで90分お話をされました。
最初は野球選手の話を90分も聞かされたら眠くて時間つぶしにこまっちゃうよねと憂鬱な気分だったにもかかわらず講演が始まってみるとあっという間に時間がたってしまいもっと聞きたい気分になっていたのには驚きました。
話の内容は笑いが多く楽しい中にも仕事や人生全般についても役立つ内容が含まれており特に「来た球ではなく来る球を打つ」という話は本当に参考になりました。
役に立つ話は本日の朝礼で本部社員の皆さんにも共有させていただきましたが、きっと皆さんにも役立つ内容だったと思いますね。^^
米山奨学生送別会
昨夜は鳴門ロータリークラブの炉辺会合があり、今年度米山奨学生である李妍琳さんの送別会が開かれました。
李さんは東京の企業に就職が決まったということで中国へ帰国するわけではありませんが、これまでのように会う機会もないと思います。
李さんのことを娘のように可愛がっていた長町さんはしばらく喪失感が大きいのではないでしょうか。
しかし、こういった出会いと別れがあることにより限られた時間をお互いに大切に思うことができるのもまた真実だと思います。
来年度もあらたな米山奨学生を鳴門ロータリークラブでお世話することが決まっておりますが、また良い関係を構築していきたいなと思いますね。^^
西川本家訪問
北野天満宮 梅苑「花の庭」
京の台所 月の蔵人
株式会社丁井
本日の鳴門ロータリークラブ例会は職業奉仕委員会担当の職場訪問例会で鳴門市鳴門町土佐泊浦大谷にある株式会社丁井さんを訪問しました。
株式会社丁井は農林水産省が推進する六次産業の見本のような会社で生産しているサツマイモを使用したスィートポテトの製造卸販売や鳴門ワカメの生産卸販売を手がける会社です。
元々は地元での農業からの出発で、現在は多くの働く場所を地元で作り出し貢献されております。
やはり職業を通じての社会貢献は非常に効率が高く経営者として意識して取り組むべき課題だと思います。
当社も更に職業を通じて社会貢献できるよう頑張っていきたいですね。^^
長寿祝い
昨夜は鳴門ロータリークラブの新年夜間例会があり、長寿のお祝いを行いました。
長寿祝いは多くの種類がありますが、調べたところ還暦と古稀は中国から伝わったお祝いで喜寿、傘寿、米寿、卒寿、白寿などは日本独自のもので室町時代の終わりくらいから祝われ始めたようです。
変わったところでは「盤寿」などというものもあるようで、将棋盤のマス目が「九」×「九」=「八十一」になることから数え年八十一歳を祝うそうです。
高齢化社会といえばネガティブな印象を持つ方もいますが、やはり長く生きられる世の中というのは素晴らしいものだと思うし、そうしていかなければならないと思います。
私もできるだけ健康で長生きしたいものですね。^^
やっと半分
本日、鳴門ロータリークラブの本年最終例会がありました。
今年度、私は鳴門ロータリークラブの会長を拝命しており、ロータリークラブの年度は7月から始まるためやっと半分が終了しました。
この半年間で色々な経験をさせていただき充実した活動が行えたかと思う反面、やはり会長としての責任を全うするための苦労も多くあります。
残り半分も高瀬幹事と一緒に意義ある活動にしたいと思いますね。^^
塩づくりの歴史を通して鳴門の歴史・文化を学ぶ
本日は鳴門ロータリークラブのロータリー財団事業として鳴門うずしお高校インターアクトクラブ学生さん達に「塩づくりの歴史を通して鳴門の歴史・文化を学ぶ」というテーマで見学会を開催しました。
最初に塩づくりを行っていた住居兼施設として重要文化財に指定されている鳴門市高島の「福永家住宅」で入り浜塩田での塩づくりについて学び、続いて会場を移し塩づくりの研究をされている小橋 靖先生から鳴門での塩づくりの歴史、入り浜塩田から現在のイオン交換膜方式での塩の作り方について解説していただきました。
その後は塩づくりと深い関係のある塩竈神社正式参拝、鳴門塩業株式会社工場見学ではイオン交換膜方式での塩づくりを実際に見せていただきました。
学生さん達の大きな学びに繋がったのはもちろんのこと、付き添いで参加した我々ロータリークラブメンバーにも新しい学びが多く、本当に有意義な事業になったと思います。
ロータリー財団は「世界で良いことをする」ということが目的の財団で様々な活動を行っておりますが、次世代の教育という分野でその一翼を担えたのは非常に良かったと思いますね。^^
