社長日誌

DIARY

Zoom

一昨日、中小企業家同友会の企業連携委員会がZoomというweb会議ツールを使用して行われました。

Zoomの存在は以前から知っていたのですが、自分で使用するのは初めての事だったので事前に試してはいたものの本番で全く声が伝わらずに困ってしまいました。

結局はヘッドセットのジャックがきちんとさせていなかっただけというお粗末な結果でしたが、本当に恥ずかしい思いです。

しかし、実際に使用してみるとかなり使い勝手が良く、一部でセキュリティの脆弱性が指摘されていますが、それさえ解決できればかなり広く使われるようになるのではないかと思います。

やはり、色々な技術が開発されていくので、置いて行かれないようにするだけでも大変ですね。^^;

経営指針実践塾最終講2019年度下期

本日は徳島県中小企業家同友会の経営指針実践塾2019年度下期の最終講が行われ、株式会社日産サティオ徳島の藤村さん、株式会社フクブルの福岡さん、株式会社松島組の松島さんによる経営指針書の発表がありました。

3名とも心のこもった発表であることが伝わってきて、ご苦労された上で素晴らしい学びがあったということがよく分かります。

しかし、今回はマスクを完全着用し、手洗いなどにもかなり気を遣って参加しましたが、この状況はいつまで続くんでしょうかね。

第二回企業連携委員会定例会

先日、2月17日に徳島県中小企業家同友会の第二回企業連携委員会定例会がありました。

第一回目は昨年6月に開催し、好評を得たのですが、今回もそれ以上の内容でした。

6名のプレゼンテーションもそれぞれ本当に練られた内容で感心するばかりです。

プレゼンテーション後の懇親会でも新たな企業連携が始まりそうな話がいろいろ盛り上がっていました。

私は今期で委員長を退きますが、この委員会はきっと同友会に貢献できる委員会となっていけると思いますね。^^

第21期経営指針実践塾第7講

本日は徳島県中小企業家同友会の第21期経営指針実践塾第7講にサポーターとして参加しました。

今回はSWOT分析の検討ですので、理念や10年ヴィジョンに比べるとかなり具体的な内容になってきます。

業界のことが分かっていないとトンチンカンなアドバイスをしかねないので、よく事情を確認しながら意見を言わなければなりません。

今回、サポートしている二人は本当に真剣に取り組んでいるので、私もかなり身を入れて関わる必要があります。

発表を除くと残りは2講なのでいよいよ大詰めだと思いますが、最後まで頑張って欲しいですね。^^

実践塾サポーター

本日は夕方から中小企業家同友会の経営指針実践塾がありサポーターとして参加しました。

今回はヴィジョンの作成についてでしたが、かなり踏み込んだ話となり議論が盛り上がりました。

今年はこれで最後ですが、年が明けると方針、計画の作成に入っていくこととなります。

塾生の皆さんは年末年始も指針作りが頭から離れないと思いますが、頑張ってほしいものですね。^^

来期社長塾打ち合わせ

昨日は来期 社長塾の打ち合わせの為に徳島文理大学へ行きました。

徳島文理大学での社長塾は、総合政策学部総合政策学科の鍛冶博之准教授と協力してすすめておりますので、鍛冶先生の研究室にお邪魔したのですが、非常に個性的なお部屋でなんだか親しみがわいてしまいました。

来期について色々な意見交換をする中で良いアイデアもたくさん出てきたので、来期は徳島文理大学ならではの内容で更に良い社長塾が開催できそうな気がします。

やはり、こういった時間をもつのは重要だとあらためて感じましたね。^^

小出真理子さん

昨日は、鳴門のすし勝で夕食をとりました。

1月より国連職員としてヨルダンに向かう小出真理子さんは公衆衛生が専門なので、徳島県中小企業家同友会の代表理事でもある株式会社シケン 島隆寛社長をご紹介すれば将来的にお互いメリットがあるのではと考えてのことです。

思った通り、かなり専門的な話まで出て、私の理解できない部分もありましたが、お二人にとって有意義な時間になったのではないかと思います。

小出さんのような大きな舞台で活躍する方を応援していくのもきっと社会貢献につながっていくと思いますね。^^

実践塾合宿

徳島県中小企業家同友会 経営指針実践塾では、昨日から当社の本社から至近距離にある月見ヶ丘海浜公園のコテージに泊まり込んでの合宿が開催されております。

経営理念作成の大詰め段階に入っており、昨夜は徹夜した塾生も何人かいるようです。

私は取引先との会食があったので、途中で失礼したのですが、サポーターの皆さんの中では早朝までお付き合いした方もいたようです。

こういった熱い議論の中から創り上げられた経営理念はきっと素晴らしいものができると思いますね。^^

北支部例会

昨夜は徳島県中小企業家同友会の北支部例会に参加しました。

報告者は昨日、お越しいただいていた有限会社プラグインの高尾太郎社長で、創業から現在までの経緯を失敗談などを交えながらお話しいただきました。

やはり、同じ時代を駆け抜けてきたもの同士、感慨深い思いもあり、本当に素晴らしい講演だったと思います。

二次会は鳴門の「さかなばたけ」で開催しましたが、大勢が参加されて遅くまで続いたのも高尾社長のお話が良かったからだと思いますね。^^

マルクスが日本に生まれていたら

「マルクスが日本に生まれていたら」は出光興産創業者 出光佐三氏の著書(問答集?)です。

先日、中小企業家同友会の経営指針実践塾にサポーターとして参加したとき、今期塾生が来る返し読んでいると言っていたので目を通しました。

時代背景は少し考慮して読む必要はあるかもしれませんが、良い会社作りのエッセンスが詰まっており、出光佐三氏の考えが多くの経営者に影響を与えてきているのがよく分かります。

「海賊と呼ばれた男」を私は読んでいませんが、機会を見つけて本を読むか映画を見るかしたいと思うようになりましたね。^^