社長日誌

バガン
ミャンマー到着
昨日、成田空港を出発し、8時間かけてヤンゴンに到着しました。
ヤンゴンはミャンマーの元々首都で以前はラングーンとも呼ばれておりましたが、ネピドーに遷都後は商都として栄えております。
今回はスカイスターホテル(51/B/1 East Horse Race Course Road, Yangon 11211)という少し郊外のホテルに泊まっていますので、周辺は何もありませんが、ダウンタウン周辺ではコロニアル建築の建物や大きなショッピングセンターなどもあり、賑わっているようです。
日本との時差は2時間半なので、どうしても30分が中途半端で日本時間が分かりにくいです。
本日は綿の栽培が盛んということでバガンに移動することになっておりますが、このバガンは世界三大仏教遺跡とも呼ばれるパゴダ群もあるようですので、視察の合間にでも見学できたらいいなと思いますね。^^
※下記の写真の赤い卵みたいなものはピッタイダウンという日本でいう「だるま」さんみたいなもののようです。
年頭トレンド研究会
本日はHOP(寝具同業者の勉強会)の例会で、榊経営研究所 榊博史先生の講演を聴きました。
毎年、年初のHOP例会は榊先生にお願いして今年のトレンドについてお話ししていただいているのです。
今年も色々な指標を元にして具体的にお話しいただいていますし、少人数の勉強会なので、都度都度、質問ができるのも理解が深まるので非常に助かります。
今後も厳しいトレンドが続きますが、先のことをきちんと把握して対応策を考えていくことは非常に重要です。
今日の勉強も当社の指針書に反映していきたいですね。^^
出店ダイエット
昨日、当社の社員から「こもだ寝装」の菰田社長が激やせしているということを聞き、心配して電話をしました。
電話をすると元気そうですが、75㎏から66㎏に体重が減ったとのことです。
9㎏も体重が減るとは相当なことなので、更に詳しく聞くと、出店で忙しくて間食ができなくなり、今治でいるので飲み会の誘いにものれなくなったのが原因だそうです。
言われてみれば、勉強会などで会う度にアーモンドチョコを買って食べていたし、一時期はかなり夜のお付き合いも積極的で、出会ったときと比べると、かなりお腹に脂肪がついたなあと心配していたのを思い出しました。
私と出会った頃は63㎏だったので全く問題ないようで、健康的にダイエットできてうらやましい限りです。
私は逆に最近、お付き合いが多く、太り気味なので、頑張らなければいけませんね。^^;
HAZS株式会社
本日はHOP(寝具インテリア業の同業者勉強会)の12月例会で、クレーム処理について勉強しました。
講師はHAZS株式会社の東 弘樹氏です。
東氏は大手クレジット会社で債権管理を10年以上手がけ、厳しい電話対応は数多く経験したということで、実体験に基づいた講義は非常に参考になりました。
クレームの対応は非常に重要ですので、今後も引き続き学んでいかなければなりませんね。
こもだ寝装 今治店オープン
HOP in 豊川
今月のHOP(寝具インテリア小売業者の勉強会)は愛知県豊川市で開催されました。
今回は各店が自社のショッピングセンターなどに出店した実際の資料を持ち寄り、分析しながら情報共有したり意見を交わしたりするというものでしたが、非常に充実した内容でした。
やはりショッピングセンターの立地や集客力により出店条件は全く異なり、要は予測売上と必要経費のバランスなのですが、予測売上が中々達成できないのに、予測以上の経費があれこれ発生するところが難しいところです。
こういった勉強会は机上の空論ではなく実際の生きた情報なので、その価値は計り知れないと思います。
こういった勉強会を今後も続けていきたいと思いますね。^^
上七軒ビアガーデン
長浜~高槻方面店舗視察
今月のHOPは長浜~高槻方面にかけての店舗視察でした。
最初に長浜の松村寝具さんと西川グループが寝具のペレット化を委託している株式会社エコプランさん、彦根で超寝具店ヌノヤ 彦根店さん、その後、高槻に移動して眠りショップ わたや館さんを見学しました。
やはり実際に現場を見学させていただき責任者の方達からお話を伺うととても参考になります。
今回もたくさんの学びがありましたので、見学させていただいた皆さんには本当に感謝ですね。(*^_^*)
ファミリービジネス
本日のHOPは「200年続く強い同族企業のつくり方」というテーマでファミリービジネスコンサルタントの武井一喜先生にご講演いただきました。
日本ではファミリービジネス=家業といった考えが強く、ファミリービジネスは小さい、近代的でないといった間違った印象があります。
しかし、世界基準で考えるファミリービジネスとは創業家などの特定のファミリーが会社の所有と経営のいずれか、または双方を実質的に支配していたり、会社の経営方針に大きな影響力をもったりする企業のことで、厳密にいえばトヨタなどもファミリービジネスのくくりに入るのです。
今回は、こういったファミリービジネスの定義など基礎的なことから実際の事例まで詳しくご説明いただき大変、勉強になりました。
今後、当社も進む方向を定めていく中で、更に勉強していくことが大切ですね。
